名作あり、新刊あり、女性作家あり、泣ける作品あり、読みやすい一冊もあり。
背中を押してほしい時、泣きたい時、ほのぼのしたい時に読みたい本がきっとみつかる。
あなたの運命を変える一冊との出会いがここにあるかもしれません。
1月おすすめの6冊。
①イクサガミ 地 (講談社文庫)著者:今村翔吾
明治時代を舞台に、旧時代の剣豪たちが織りなす激闘と人間模様を描いた大作です。
すっごい黒幕が出てきて物語が一気に加速する第2巻。
「イクサガミ地」の詳しい紹介記事はこちら
②凍空と日だまりと 著者:あさのあつこ
17歳の娘お照と10歳の少年がひょんなことからコンビになり、ある事件の下手人を追って江戸の町を奔走する!!
「凍空と日だまりと おもみいたします」の詳しい紹介記事は⇒こちら
③へっぽこ膝栗毛2(双葉文庫) 著者:稲葉稔
おすすめの時代小説新刊
おかしな3人組の珍道中!今度もやっぱり山あり谷あり!!
「へっぽこ膝栗毛2」の詳しい紹介記事は⇒こちら
④関ケ原よりも熱く(文芸社文庫) 著者:白蔵盈太
マンガのように読みやすい! 秀吉vs家康 小牧・長久手の戦い。信長亡き後の秀吉と家康の本音は実はこうだった・・・
「関ケ原よりも熱く」の詳しい紹介記事は⇒こちら
⑤本所おけら長屋7(PHP文芸文庫) 著者:畠山健二
せつなく泣ける 出会いと別れ の第7巻
「ねずみや」と「あまから」なんともきれいで気持ちのいい連作短編に仕上がってます。
「本所おけら長屋7」の詳しい紹介記事は⇒こちら
⑥髪結いお照 晴雨日記 同業の女(徳間時代小説文庫) 著者:坂井希久子
17歳の娘お照と10歳の少年がひょんなことからコンビになり、ある事件の下手人を追って江戸の町を奔走する!!
「髪結いお照 晴雨日記 同業の女」の詳しい紹介記事は⇒こちら