歴史・時代小説のおすすめを紹介!

名作とも言える!おすすめの歴史・時代小説を紹介!

著者:案内人kaaki

【名作歴史小説】司馬遼太郎『竜馬がゆく(全8巻)』人生変える一冊

今回ご紹介するのは、司馬遼太郎の代表作『竜馬がゆく』(文春文庫・全8巻) 実はこの本、私が初めて読んだのは20代の頃。まだ仕事も人生も手探りだったあの頃、坂本竜馬という 一人の男の生き方に、衝撃をうけました。 そして50 […]

【名作歴史小説】竜馬がゆく 司馬遼太郎(一)文春文庫 おすすめ

「偉人になる前の、ひとりの青年の物語」として、 『竜馬がゆく』を楽しんでみてください。 ◆あらすじ、内容 時は幕末。黒船が浦賀に現れ、200年以上続いた徳川の世に動揺が広がるなか、土佐の一角に 一人の若者がいた。彼の名は […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(全八巻)司馬遼太郎 おすすめ

明治という激動の時代、 日本という若い国家が「近代国家」として 立ち上がろうとした瞬間を描いた大作が、司馬遼太郎の『坂の上の雲』全8巻。 「坂の上の雲」は戦争の記録ではなく、「未来を夢見て走った若者たち」の物語。 ◆ あ […]

読んでよかった!歴史・時代小説おすすめ5選(2025年2月)

名作あり、新刊あり、泣ける作品あり、読みやすい一冊もあり。 背中を押してほしい時、泣きたい時、ほのぼのしたい時に読みたい本がきっとみつかる。 あなたの運命を変える一冊との出会いがここにあるかもしれません。 2月読了からの […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(八)【完】司馬遼太郎 おすすめ

明治という時代が産み出した「日本という近代国家」の青春譜 日露戦争の大詰めである日本海海戦とその後の講和、 そして主人公たちの「坂の上」にあるものとは・・・ ◆あらすじ・内容と読みどころ 【日本海海戦】 ロシアのバルチッ […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(七)司馬遼太郎 おすすめ

いよいよ日露戦争の最終局面。 緊張感は極限に。陸の戦い、外交の駆け引き、 そして迫りくる大海戦の前夜! ◆あらすじ・内容と読みどころ 舞台は中国大陸、奉天(現在の瀋陽)。 日本とロシア、両国の命運を懸けた「奉天会戦」が始 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(六)司馬遼太郎 おすすめ

司馬遼太郎の歴史小説『坂の上の雲』第6巻、 いよいよ日露戦争も終盤! 極寒の満州での戦闘、ロシア国内の革命運動への影響、バルチック艦隊の動向など物語は多角的に。 ◆あらすじ・内容と読みどころ 黒溝台会戦と秋山好古の奮闘 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(四)司馬遼太郎 おすすめ

日露戦争が本格化し、日本陸海軍がロシア軍との激しい戦闘を繰り広げられる。 秋山好古と秋山真之の兄弟を中心に、明治日本の若き国力と人々が奮闘する。 ◆あらすじ・内容と読みどころ 日露戦争の始まりと日本の苦境 明治37年(1 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(三)司馬遼太郎 おすすめ

日清戦争後、帝国主義の波に翻弄されながら日露戦争へと突き進んでしまう日本。 国家存亡かけた戦争が始まろうとする時代の中で活躍する秋山兄弟と、 正岡子規の最後が語られる怒涛の第三巻! ◆あらすじ・内容と読みどころ 秋山真之 […]