歴史・時代小説のおすすめを紹介!

名作とも言える!おすすめの歴史・時代小説を紹介!

「◆お金・お仕事」の記事一覧

義経じゃない方の源平合戦(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 をおすすめ

厳しく賢い兄と天才の弟をもってしまった、 ごくごく普通の男・範頼の苦悩が思いのほかおもしろい!! ●あらすじ・内容 やっぱり鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨でひっそりと暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもと […]

桶狭間で死ぬ義元(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 おすすめ

実は!戦国時代屈指の名将だった、今川義元 ●あらすじ・内容 強い今川家を目指し、検地や寄親・寄子制を導入するなど制度改革を行い、古臭い家風を変えようと当主として肝胆を砕く義元。東に北条、北に武田、西に織田という手強い相手 […]

討ち入りたくない内蔵助(文芸社文庫)著者:白蔵盈太(えいた)

読みやすくて、泣ける歴史小説だ! ●あらすじ・内容 本当は「討ち入りたくない」と思い悩んでいた内蔵助?大石内蔵助が等身大のリーダーとして描かれ、歴史や時代物に興味がある方はもちろん、現代のビジネスマンにも響く一冊。忠臣蔵 […]

蔦屋(文芸春秋)著者:谷津矢車 をおすすめ

●あらすじ・内容 引退を決意した地本問屋・丸屋小兵衛の元を一人の若い男が訪れ、「一緒に世間をひっくり返しましよう」と、破天荒な申し出をする。彼こそが、飛ぶ鳥を落とす勢いの版売・蔦屋重三郎だった。気鋭の戯作者や絵師を起用し […]

「影法師(講談社文庫)」著者:百田尚樹 をおすすめ

●あらすじ・内容 脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰め勘一は竹馬の友、彦四郎の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」 […]

あの日、松の廊下で(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 をおすすめ

浅野内匠頭の奮闘努力っぷりに泣ける歴史小説だ! ●あらすじ・内容 「殿中でござるってばァ・・・・・・」そう発することになってしまった旗本・梶川与惣兵衛は、「あの日」もいつもどおり仕事をしていた。赤穂浪士が討ち入りを果たし […]