歴史・時代小説のおすすめを紹介!

名作とも言える!おすすめの歴史・時代小説を紹介!

「◆エンタメ」の記事一覧

本所おけら長屋(十四)(PHP文芸文庫)著者:畠山健二をおすすめ

笑いと涙の大人気時代小説。舞台は本所「おけら長屋」。 胸にささる言葉がたくさんちりばめられてます。 ●あらすじ・内容(どんな本?) 笑いと涙の大人気時代小説シリーズ!松吉の義姉、お律が「おけら長屋」にやってきた。 二十両 […]

居酒屋ぜんや ほかほか蕗ご飯(ハルキ文庫)著者:坂井希久子おすすめ

読むと自然と心がほぐれる一冊です。 仕事に追われる日々の中で、ホッとひと息つきたくなる50代におすすめしたい作品。 ●あらすじ・内容(どんな本?) 家禄を継げない武家の次男坊・林只次郎は、鶯が美声を放つよう飼育するのが得 […]

奥様姫様捕物綴り(二)本を読む者は人目を忍べ(双葉文庫)著者:山本巧次 おすすめ

人目を引く美しい母と娘がまたまた江戸を騒がせる! 知的でユーモアあふれる痛快時代ミステリー ●あらすじ・内容(どんな本?) 佳奈姫が贔屓にしている小間物屋の津田屋は、実は姫のためだけにこっそり戯作本を届けている。 その日 […]

落としの左平次(ハルキ文庫)著者:松下隆一 をおすすめ

若い同心・清四郎と元同心・凄腕左平次の親子のようなコンビが難事件に挑む! ●あらすじ・内容(どんな本?) 佐々木清四郎は、齢十八歳。定町廻り同心となり三年がたつが、まだ見習い同然の扱い だ。そんなある日上役に呼ばれ、左平 […]

酔いどれ小藤次(五)孫六兼元(文春文庫)著者:佐伯泰英 をおすすめ

御鑓拝借で大名4家にたちむかった小藤次は江戸の町の人気者となっていた。 そんな有名人・小藤次には新たな刺客がさし向けられる ●あらすじ・内容(どんな本?) 久慈屋の大番頭、観右衛門の依頼で芝神明大宮司、西東正継を助けるこ […]

本所おけら長屋(十三)(PHP文芸文庫)著者:畠山健二をおすすめ

万造はいつもケンカばかりしている栄太郎の婚活を笑いものにして楽しんでいたのだが、、、、(とりもち) 松吉の知られざる過去が明かになることに。 過去に触れることが松吉自身の背中を未来に向かって押すことになる(ゆうぐれ) ● […]

画狂老人卍葛飾北斎の数奇なる日乗(文芸社文庫)著者:白蔵盈太おすすめ

天才ぶり、非常識ぶりが半端なない!北斎の「日常」 エンタメ歴史小説 ●あらすじ・内容(どんな本?) 奇人変人、でも天才。その名を世間に森かす、江戸の大絵師葛飾北斎の絵への探求心は、 尋常ならざるものがある。そして、偏屈で […]

本所おけら長屋(十二)(PHP文庫)著者:畠山健二 をおすすめ

笑えて、泣ける、傑作4編 今回もおけら長屋はやってくれる、おけら長屋はどんなことでも何とかしてくれる、 おけら長屋は粋で熱い!! ●あらすじ・内容(どんな本?) 江戸への出稼ぎ中に行方不明になった夫を、妻と姫が探しにくる […]

本所おけら長屋(十一)(PHP文芸文庫)著者:畠山健二 おすすめ

笑えて、泣けて、心にしみる大人気シリーズ第11弾! マジで笑えます、マジで泣いちゃいます、最後はね、本当に心がじわぁーっと朗らかになるんです。 ●あらすじ・内容(どんな本?) 岡っ引きに憧れた弥太郎が勝手に親分を名乗り、 […]

一遍踊って死んでみな(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 がおすすめ

!鎌倉時代、日本全国を遊行して民衆に喜びと興奮をあたえ続けた、念仏集団がいた!! 南無阿弥陀仏!一度となえるだけでいい! ●あらすじ・内容(どんな本?) 家族も財産もすべてを捨てて阿弥陀仏の導きに従う一遍は、念仏を唱えて […]