歴史・時代小説のおすすめを紹介！

名作とも言える！おすすめの歴史・時代小説を紹介！

「◆エンタメ」の記事一覧

助太刀稼業（三）新たな明日（文春文庫）著者：佐伯泰英　をおすすめ

  • 更新日：
  • 公開日：
いよいよシリーズ完結！ 突然の脱藩から始まった嘉一郎と助八郎の旅はどのようなゴールをむかえるのか？！ ●あらすじ・内容（どんな本？） 豊後・佐伯藩から二人を追ってきた奉行・下野江がついに現れた！助太刀稼業を続ける神石嘉一 […]
続きを読む

助太刀稼業（二）もどき友成（文春文庫）著者：佐伯泰英　をおすすめ

  • 更新日：
  • 公開日：
剣術修行と借金取りの助太刀を通じて 若武者は江戸の世の実態を目の当たりにしていく ●あらすじ・内容 毛利家家宝の刀「友成」を高名な刀剣商・備前屋へ持ち込んだ嘉一郎と助八郎。大番頭の國蔵は意外な値をつけたが…. […]
続きを読む

義経じゃない方の源平合戦（文芸社文庫）著者：白蔵盈太　をおすすめ

  • 更新日：
  • 公開日：
厳しく賢い兄と天才の弟をもってしまった、 ごくごく普通の男・範頼の苦悩が思いのほかおもしろい！！ ●あらすじ・内容 やっぱり鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨でひっそりと暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもと […]
続きを読む

本所おけら長屋㈩（PHP文芸文庫）著者：畠山健二　をおすすめ

  • 公開日：
笑えて、泣けて、心にしみる大人気シリーズ第10弾！ もう、何の説明もいらない、マジで笑えます！ そして、マジで泣いちゃいます！ 最後は心がぱあっと！ ●あらすじ・内容 おけら長屋にわけがあって引っ越してきた商家の若旦那が […]
続きを読む

イクサガミ　人（講談社文庫）著者：今村翔吾　をおすすめ

  • 公開日：
いよいよ蠱毒も終盤、残ったのは格闘モンスターばかりの最新刊。 兄弟で戦っていこうとする愁二郎たちの行く手には手に負えない化け物が立ちふさがる。 ●あらすじ・内容 東海道を舞台にした「蠱毒」も、残り二十三人。人外の強さを誇 […]
続きを読む

本所おけら長屋㈨（PHP文芸文庫）著者：畠山健二　をおすすめ

  • 公開日：
黒石藩藩主高宗がまたやらかしたり、騙される優しい人もでてくる、切ない恋物語あり。 第９巻も抱腹絶倒、涙腺爆発と大忙しの一冊です。 そして、どれもほのぼのとした温かい気持ちがわき出てきます。 ●あらすじ・内容 金はないけど […]
続きを読む

イクサガミ　地（講談社文庫）著者：今村翔吾　をおすすめ

  • 更新日：
  • 公開日：
すっごい黒幕が出てきた！物語が一気に加速する第2巻。明治という時代の裏側の一部がここに。 ●あらすじ・内容 『イクサガミ 地』は、前作『イクサガミ 天』に続くシリーズ第2作目。主人公の嵯峨愁二郎（さが しゅうじろう）は、 […]
続きを読む

本所おけら長屋㈧（PHP文芸文庫）著者：畠山健二　おすすめ

  • 公開日：
仇討、お栄の結婚？、大きくて弱い相撲取り、立てこもり事件、親子の絆と 第八巻もバラエティにとんでもりだくさん。 犬猿の仲の万造とお満のほのぼのとした変化も見どころ！ ●あらすじ・内容 江戸は本所亀沢町にある「おけら長屋」 […]
続きを読む

本所おけら長屋㈥（PHP文芸文庫）　著者：畠山健二　をおすすめ

  • 更新日：
  • 公開日：
シリーズ第六段。いよいよ文七とお糸の祝言が近づく！ そんな時でもおけら長屋には笑いと涙と騒動はつきない！ ●あらすじ・内容 本所亀沢町にあるおけら長屋は、今日も騒がしい。密かにお染のあとをつける大工の又造。その意外な理由 […]
続きを読む

へっぽこ膝栗毛㈡（双葉文庫）著者：稲葉稔　をおすすめ

  • 更新日：
  • 公開日：
おすすめの時代小説新刊 おかしな３人組の珍道中！今度もやっぱり山あり谷あり！！ ●あらすじ・内容 ふたたび東海道を辿って京を目指す小泉屋新兵衛、和助、稲妻五郎のへっぽこ三人組は、三島宿の草鞋を脱いだ旅籠で泥棒騒ぎに巻き込 […]
続きを読む
© 2024 歴史・時代小説のおすすめを紹介！