歴史・時代小説のおすすめを紹介!

名作とも言える!おすすめの歴史・時代小説を紹介!

「◆剣豪」の記事一覧

ちぎれ雲(三)謀反の剣(中公文庫)著者:富樫倫太郎 をおすすめ

富樫倫太郎の人気シリーズ『ちぎれ雲』の第三巻! 武士の誇りと謀略が交錯する痛快時代小説 ●あらすじ・内容(どんな本?) 煬帝一味の襲撃を辛くも撃退した麗門愛之助は、再び放蕩三昧の日々を送っていた。 ある日、彼を庇って死ん […]

酔いどれ小藤次(五)孫六兼元(文春文庫)著者:佐伯泰英 をおすすめ

御鑓拝借で大名4家にたちむかった小藤次は江戸の町の人気者となっていた。 そんな有名人・小藤次には新たな刺客がさし向けられる ●あらすじ・内容(どんな本?) 久慈屋の大番頭、観右衛門の依頼で芝神明大宮司、西東正継を助けるこ […]

酔いどれ小藤次(四)(文春文庫)著者:佐伯泰英 をおすすめ

藩主の恥辱を雪ぐために、藩をぬけて大名四家の大名行列を襲い御鑓先を奪ったことで、 すっかり江戸で剣の達人として有名人となってしまった小藤次だが、、、 ●あらすじ・内容(どんな本?) 御鑓拝借に始まった騒動から年が明け、文 […]

助太刀稼業(三)新たな明日(文春文庫)著者:佐伯泰英 をおすすめ

いよいよシリーズ完結! 突然の脱藩から始まった嘉一郎と助八郎の旅はどのようなゴールをむかえるのか?! ●あらすじ・内容(どんな本?) 豊後・佐伯藩から二人を追ってきた奉行・下野江がついに現れた!助太刀稼業を続ける神石嘉一 […]

助太刀稼業(二)もどき友成(文春文庫)著者:佐伯泰英 をおすすめ

剣術修行と借金取りの助太刀を通じて 若武者は江戸の世の実態を目の当たりにしていく ●あらすじ・内容 毛利家家宝の刀「友成」を高名な刀剣商・備前屋へ持ち込んだ嘉一郎と助八郎。大番頭の國蔵は意外な値をつけたが…. […]

イクサガミ 人(講談社文庫)著者:今村翔吾 をおすすめ

いよいよ蠱毒も終盤、残ったのは格闘モンスターばかりの最新刊。 兄弟で戦っていこうとする愁二郎たちの行く手には手に負えない化け物が立ちふさがる。 ●あらすじ・内容 東海道を舞台にした「蠱毒」も、残り二十三人。人外の強さを誇 […]

酔いどれ小籐次㈢ 寄残花恋(文春文庫)著者:佐伯泰英 をおすすめ

時代小説初心者にとっても読みやすい。ストーリーの展開もスピーディー!佐伯泰英の代表作の第3巻。 ●あらすじ・内容 小金井橋の死闘で小城藩の刺客を斃した小籐次だったが、己が生涯追われる身になったと悟り、怪我を押して甲斐国へ […]

酔いどれ小籐次二意地に候(文春文庫)著者:佐伯泰英 をおすすめ

時代小説初心者にとっても読みやすい。 ストーリーの展開もスピーディー!佐伯泰英の代表作。 ●あらすじ・内容 豊後森藩の藩主の無念を晴らす「御鑓拝借」騒動が納まり、小籐次にしずかな江戸の生活が始まったとおもったが。。。一つ […]

酔いどれ小籐次一 御鑓拝借(文春文庫)著者:佐伯泰英をおすすめ

江戸が舞台の読みやすいおすすめ時代小説。時代小説初心者にもおすすめ! ●あらすじ・内容 老武士がたった一人で闘いをいどんだのは大名行列だった!その訳はいったい何だったのか!? 豊後国森藩から奉公を解かれ、浪々の身となった […]

ちぎれ雲⑵(中公文庫)著者:富樫倫太郎 をおすすめ

●あらすじ・内容 闘いの傷を癒やすべく、箱根を訪れた愛之助。孔雀という謎めいた美女と出逢い、あわや男女の仲になる寸前、愛之助は急遽江戸に呼び戻されてしまった。一方、江戸では、不良旗本と佳穂が真剣で対峙する最悪の事態が。。 […]