歴史・時代小説のおすすめを紹介!

名作とも言える!おすすめの歴史・時代小説を紹介!

「三浦綾子」の記事一覧

「千利休とその妻たち(下)」(新潮文庫)著者:三浦綾子 をおすすめ

千利休。茶道を極め、天下人・豊臣秀吉に仕えながらも、 最後にはその秀吉によって切腹を命じられた男。 なぜ彼は死なねばならなかったのか!三浦綾子の歴史小説『千利休とその妻たち』(下)では、利休の生涯の最期が描かれる。 権力 […]

「千利休とその妻たち(上)」著者:三浦綾子 をおすすめ

戦国の茶聖を支えた女たちの物語 戦国時代、日本の文化と政治の交差点に立つ男がいた。千利休。茶道を大成し、織田信長や豊臣秀吉に仕えた彼は、やがて天下人の命によって自害する運命をたどる。その利休の人生を、妻や側近の女性たちの […]

続泥流地帯(新潮文庫)著者:三浦綾子 をおすすめ

●あらすじ・内容 突然爆発した十勝岳の泥流は開拓部落に襲いかかり、一瞬にして、家族の命を奪い、田畠を石河原に変えた。地獄と化した泥流の地から離散していく人々もいるなかで、拓一・耕作兄弟は、祖父・父の苦労の沁み込んだ土地を […]

泥流地帯(新潮文庫)著者:三浦綾子 をおすすめ

●あらすじ・内容 大正15年5月、十勝岳大噴火。突然の火山爆発で、家も学校も恋も要も泥流が一気に押し流してゆく・・・・・・・。上富良野の市街からさらに一里以上も奥に入った日進部落で、貧しさにも親の不在にも耐えて明るく誠実 […]

細川ガラシャ夫人(上・下)新潮社 著者:三浦綾子 おすすめ歴史小説

  キリスト教作家三浦綾子さんが初めて書いた歴史小説 戦国時代に男達の戦いに翻弄されながらも強く生きるお玉。三日殿下と呼ばれた明智光秀の娘として、戦国大名細川忠興の妻として、母として、そしてキリシタンガラシャと […]