歴史・時代小説のおすすめを紹介!

名作とも言える!おすすめの歴史・時代小説を紹介!

「◎歴史小説」の記事一覧

読んでよかった!歴史・時代小説おすすめ5選(2025年2月)

名作あり、新刊あり、泣ける作品あり、読みやすい一冊もあり。 背中を押してほしい時、泣きたい時、ほのぼのしたい時に読みたい本がきっとみつかる。 あなたの運命を変える一冊との出会いがここにあるかもしれません。 2月読了からの […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(八)【完】司馬遼太郎 おすすめ

明治という時代が産み出した「日本という近代国家」の青春譜 日露戦争の大詰めである日本海海戦とその後の講和、 そして主人公たちの「坂の上」にあるものとは・・・ ◆あらすじ・内容と読みどころ 【日本海海戦】 ロシアのバルチッ […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(七)司馬遼太郎 おすすめ

いよいよ日露戦争の最終局面。 緊張感は極限に。陸の戦い、外交の駆け引き、 そして迫りくる大海戦の前夜! ◆あらすじ・内容と読みどころ 舞台は中国大陸、奉天(現在の瀋陽)。 日本とロシア、両国の命運を懸けた「奉天会戦」が始 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(六)司馬遼太郎 おすすめ

司馬遼太郎の歴史小説『坂の上の雲』第6巻、 いよいよ日露戦争も終盤! 極寒の満州での戦闘、ロシア国内の革命運動への影響、バルチック艦隊の動向など物語は多角的に。 ◆あらすじ・内容と読みどころ 黒溝台会戦と秋山好古の奮闘 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(四)司馬遼太郎 おすすめ

日露戦争が本格化し、日本陸海軍がロシア軍との激しい戦闘を繰り広げられる。 秋山好古と秋山真之の兄弟を中心に、明治日本の若き国力と人々が奮闘する。 ◆あらすじ・内容と読みどころ 日露戦争の始まりと日本の苦境 明治37年(1 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(三)司馬遼太郎 おすすめ

日清戦争後、帝国主義の波に翻弄されながら日露戦争へと突き進んでしまう日本。 国家存亡かけた戦争が始まろうとする時代の中で活躍する秋山兄弟と、 正岡子規の最後が語られる怒涛の第三巻! ◆あらすじ・内容と読みどころ 秋山真之 […]

【傑作歴史小説】最悪の将軍(集英社文庫)著者:浅井まかて

あの“犬公方”が、実は、心に刺さるヒーローだった!? ◆あらすじ・内容(どんな本?) 生類憐みの令によって「大公方」の悪名が今に語り継がれる五代将軍・徳川網吉。 その真の人間像、将軍夫妻の覚悟と煩悶に迫る。民を「政の本」 […]

【歴史小説おすすめ】大地3(新潮文庫)著者:パール・バック

20世紀初頭の中国を舞台に、農民から成り上がる王龍とその一族の運命を描いた壮大な歴史小説 第3巻は激動する中国社会が舞台。その中で王龍の子孫たちが直面する苦悩や変化とは。。。 ●あらすじ・内容(どんな本?) 美しい妻に裏 […]

【歴史小説おすすめ】『大地』第2巻(パール・バック)の魅力とは?

歴史小説の中でも特に評価の高い、ノーベル賞受賞作家パール・バックの『大地』(新潮文庫)。 その第2巻は、中国の近代化の波に翻弄されながらも生き抜く一家の姿を描いた壮大な物語です。 本作は、農民から成り上がった王龍(ワン・ […]