読んでよかった!歴史・時代小説おすすめ5選(2025年2月) 公開日:2025年5月11日 ◎時代小説◎歴史小説坂岡真松下隆一畠山健二白蔵盈太読んでよかったおすすめ5選遠藤周作 名作あり、新刊あり、泣ける作品あり、読みやすい一冊もあり。 背中を押してほしい時、泣きたい時、ほのぼのしたい時に読みたい本がきっとみつかる。 あなたの運命を変える一冊との出会いがここにあるかもしれません。 2月読了からの […] 続きを読む
画狂老人卍葛飾北斎の数奇なる日乗(文芸社文庫)著者:白蔵盈太おすすめ 公開日:2025年2月14日 ◆お金・お仕事◆エンタメ◆江戸時代◎歴史小説白蔵盈太 天才ぶり、非常識ぶりが半端なない!北斎の「日常」 エンタメ歴史小説 ●あらすじ・内容(どんな本?) 奇人変人、でも天才。その名を世間に森かす、江戸の大絵師葛飾北斎の絵への探求心は、 尋常ならざるものがある。そして、偏屈で […] 続きを読む
一遍踊って死んでみな(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 がおすすめ 公開日:2025年1月28日 ◆エンタメ◎歴史小説白蔵盈太 !鎌倉時代、日本全国を遊行して民衆に喜びと興奮をあたえ続けた、念仏集団がいた!! 南無阿弥陀仏!一度となえるだけでいい! ●あらすじ・内容(どんな本?) 家族も財産もすべてを捨てて阿弥陀仏の導きに従う一遍は、念仏を唱えて […] 続きを読む
義経じゃない方の源平合戦(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 をおすすめ 更新日:2025年1月22日 公開日:2025年1月21日 ◆お金・お仕事◆エンタメ◎歴史小説白蔵盈太 厳しく賢い兄と天才の弟をもってしまった、 ごくごく普通の男・範頼の苦悩が思いのほかおもしろい!! ●あらすじ・内容 やっぱり鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨でひっそりと暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもと […] 続きを読む
桶狭間で死ぬ義元(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 おすすめ 更新日:2025年1月4日 公開日:2024年12月19日 ◆お金・お仕事◆戦国時代◎歴史小説白蔵盈太 実は!戦国時代屈指の名将だった、今川義元 ●あらすじ・内容 強い今川家を目指し、検地や寄親・寄子制を導入するなど制度改革を行い、古臭い家風を変えようと当主として肝胆を砕く義元。東に北条、北に武田、西に織田という手強い相手 […] 続きを読む
関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手(文芸社文庫)白蔵盈太 更新日:2025年1月4日 公開日:2024年12月8日 ◆戦国時代◎時代小説白蔵盈太 マンガのように読みやすい! 秀吉vs家康 小牧・長久手の戦い ●あらすじ・内容 本能寺の変で失ったのは、偉大すぎた主君、織田信長。喪失感に襲われる中、豊臣秀吉と徳川家康の運命はこの時から大きく動き始める。宿長の遺した「天 […] 続きを読む
討ち入りたくない内蔵助(文芸社文庫)著者:白蔵盈太(えいた) 更新日:2024年12月18日 公開日:2024年11月14日 ◆お金・お仕事◎歴史小説白蔵盈太 読みやすくて、泣ける歴史小説だ! ●あらすじ・内容 本当は「討ち入りたくない」と思い悩んでいた内蔵助?大石内蔵助が等身大のリーダーとして描かれ、歴史や時代物に興味がある方はもちろん、現代のビジネスマンにも響く一冊。忠臣蔵 […] 続きを読む
あの日、松の廊下で(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 をおすすめ 更新日:2024年11月26日 公開日:2024年10月24日 ◆お金・お仕事◎時代小説白蔵盈太 浅野内匠頭の奮闘努力っぷりに泣ける歴史小説だ! ●あらすじ・内容 「殿中でござるってばァ・・・・・・」そう発することになってしまった旗本・梶川与惣兵衛は、「あの日」もいつもどおり仕事をしていた。赤穂浪士が討ち入りを果たし […] 続きを読む
実は、拙者は。(双葉文庫) 白蔵盈太 しろくら・えいた をおすすめ 更新日:2024年11月25日 公開日:2024年10月14日 ◆エンタメ◎時代小説白蔵盈太 おすすめの時代小説新刊「実は、拙者は。」はとても読みやすく時代小説初心者にもおすすめ! ●あらすじ・内容 深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽 […] 続きを読む