「白蔵盈太」の記事一覧
関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手(文芸社文庫)白蔵盈太
マンガのように読みやすい! 秀吉vs家康 小牧・長久手の戦い ●あらすじ・内容 本能寺の変で失ったのは、偉大すぎた主君、織田信長。喪失感に襲われる中、豊臣秀吉と徳川家康の運命はこの時から大きく動き始める。宿長の遺した「天 […]
討ち入りたくない内蔵助(文芸社文庫)著者:白蔵盈太(えいた)
読みやすくて、泣ける歴史小説だ! ●あらすじ・内容 本当は「討ち入りたくない」と思い悩んでいた内蔵助?大石内蔵助が等身大のリーダーとして描かれ、歴史や時代物に興味がある方はもちろん、現代のビジネスマンにも響く一冊。忠臣蔵 […]
あの日、松の廊下で(文芸社文庫)著者:白蔵盈太 をおすすめ
浅野内匠頭の奮闘努力っぷりに泣ける歴史小説だ! ●あらすじ・内容 「殿中でござるってばァ・・・・・・」そう発することになってしまった旗本・梶川与惣兵衛は、「あの日」もいつもどおり仕事をしていた。赤穂浪士が討ち入りを果たし […]
実は、拙者は。(双葉文庫) 白蔵盈太 しろくら・えいた をおすすめ
おすすめの時代小説新刊「実は、拙者は。」はとても読みやすく時代小説初心者にもおすすめ! ●あらすじ・内容 深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽 […]