歴史・時代小説のおすすめを紹介!

名作とも言える!おすすめの歴史・時代小説を紹介!

【名作歴史小説】坂の上の雲(八)【完】司馬遼太郎 おすすめ

明治という時代が産み出した「日本という近代国家」の青春譜 日露戦争の大詰めである日本海海戦とその後の講和、 そして主人公たちの「坂の上」にあるものとは・・・ ◆あらすじ・内容と読みどころ 【日本海海戦】 ロシアのバルチッ […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(七)司馬遼太郎 おすすめ

いよいよ日露戦争の最終局面。 緊張感は極限に。陸の戦い、外交の駆け引き、 そして迫りくる大海戦の前夜! ◆あらすじ・内容と読みどころ 舞台は中国大陸、奉天(現在の瀋陽)。 日本とロシア、両国の命運を懸けた「奉天会戦」が始 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(六)司馬遼太郎 おすすめ

司馬遼太郎の歴史小説『坂の上の雲』第6巻、 いよいよ日露戦争も終盤! 極寒の満州での戦闘、ロシア国内の革命運動への影響、バルチック艦隊の動向など物語は多角的に。 ◆あらすじ・内容と読みどころ 黒溝台会戦と秋山好古の奮闘 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(四)司馬遼太郎 おすすめ

日露戦争が本格化し、日本陸海軍がロシア軍との激しい戦闘を繰り広げられる。 秋山好古と秋山真之の兄弟を中心に、明治日本の若き国力と人々が奮闘する。 ◆あらすじ・内容と読みどころ 日露戦争の始まりと日本の苦境 明治37年(1 […]

【名作歴史小説】坂の上の雲(三)司馬遼太郎 おすすめ

日清戦争後、帝国主義の波に翻弄されながら日露戦争へと突き進んでしまう日本。 国家存亡かけた戦争が始まろうとする時代の中で活躍する秋山兄弟と、 正岡子規の最後が語られる怒涛の第三巻! ◆あらすじ・内容と読みどころ 秋山真之 […]

【人気時代小説】酔いどれ小籐次 第六巻『騒乱前夜』著者:佐伯泰英

佐伯泰英の人気時代小説シリーズ『酔いどれ小籐次』第六巻『騒乱前夜』では、 主人公・赤目小籐次が江戸の裏社会に潜む陰謀に巻き込まれながらも、 その剣術と人情で困難に立ち向っていきます。 小籐次が水戸藩を巡る事件に関与し、探 […]

【傑作時代小説】本所おけら長屋十六 著者:畠山健二

江戸・本所亀沢町の長屋を舞台に、笑いと涙、人情と騒動が交錯する連作短編集です。 ​第16巻では、「くらやみ」「ねんりん」「せいひん」「あいぞめ」の4編収録 ◆あらすじ・内容・読みどころ その壱:くらやみ 江戸の町で女性ば […]

おおすすめ時代小説・居酒屋ぜんや4さくさくかるめいら 坂井希久子

「居酒屋ぜんや」の女将・お妙の心尽くしの料理と、 常連客たちのささやかな悩みや喜びが織りなす五つの物語 ●あらすじ・内容(どんな本?) 坂井希久子の『居酒屋ぜんや さくさくかるめいら』(ハルキ文庫)は、 江戸・神田花房町 […]

【傑作歴史小説】最悪の将軍(集英社文庫)著者:浅井まかて

あの“犬公方”が、実は、心に刺さるヒーローだった!? ◆あらすじ・内容(どんな本?) 生類憐みの令によって「大公方」の悪名が今に語り継がれる五代将軍・徳川網吉。 その真の人間像、将軍夫妻の覚悟と煩悶に迫る。民を「政の本」 […]